被災の写真は撮らないが・・・・・

津波から命救った教師の機転　陸前高田の気仙小

『気仙小学校』で　検索したら

先生に命をもらった―。東日本大震災で被災した陸前高田市の気仙小の全児童９２人が、教師たちの機転で津波から逃れた。命を救った瞬時の判断に保護者や児童からは感謝の声が上がっている。

　３月１１日午後、激しい揺れが教室を襲った。児童たちは避難訓練通りに机の下に身を隠した後、上履きのまま校庭に整列した。海岸から約２キロ離れ、地域の一時避難所に指定されている気仙小。地域住民も集まり、避難は無事終わったかのようだった。

　教師たちが一安心して児童の点呼などをしている時だった。普段は静かにしていないと聞こえない防災無線から、かすかな音が響いた。「津波が堤防を越えました」。学校は堤防から約５００メートルの地点。

　「まずい…。逃げろ」。非常事態を察し、すぐさま学校の裏山に児童を誘導した。山には竹やぶが茂っていたため、比較的体格がいい高学年を先に登らせて低学年のための道をつくらせた。

　何が起きたか分からずに目を赤くして登る児童の後ろから、「振り向くな」「上がれ」と叫び続けた。大谷蓮斗君（当時５年）は「怖かったけど先生が『大丈夫だ』って背中を押してくれた。とても心強かった」と振り返る。

　校庭から１２メートルほど高台に移って約１分後、ごう音と共に「茶色の水壁」が姿を現した。３階建ての校舎はのみ込まれ、逃げ遅れた人や家は流された。

　佐々木歩実さん（当時３年）は「上がれと言われ、夢中で逃げた。お母さんに会えて良かった」、母の光代さん（５０）は「先生に守ってもらった命。感謝してもしきれない」と頭を下げた。

　教師たちは震災後も数日間、被災した自宅にも戻らず、児童の健康管理や精神状態を考えて避難所で過ごしたという。

　当時６年の担任だった菅野一孝教諭（４４）は「とにかく何も考えず行動した。児童が助かって本当によかった」と胸をなで下ろした。

　今春退職した菅野祥一郎前校長（６０）は「少しでも声掛けが遅れていたら駄目だった。先生も児童もみんな頑張った」と目を細めた。

陸前高田市災害ボランティアセンター

食事・休憩入れて１２時間かけて陸前高田市災害ボランティアセンターに着く。

現地到着　　２グループに分かれる　　草刈りと側溝の泥（石）上げ

草の中に乗ってきたバス　　　　５７人のボランティア

陸前高田は・・・

今回は大型バスで　　　　国見ＳＡでボランティア・バスは２台のみ　　残った一本松

陸前高田に行く準備・・・その４

餅つきして参加者に・・・バナナも　　初めて餅つき機で・３㌔（２升）水７００㍉

地域再生ファシリテーター 写真追加

４３名の受講者・老いも若きも　　私の６班の仲間たち　　大奥お目付けの水上・斉藤さん

昼食に行きましたが・・・　　問題発掘の手法・・山浦先生　県立大学より南アルプス方面

はなしんぼ 朗読の夕べ

芸術の秋　司会　深沢なみえさん　　　　　　内田巾予さん　
　
　　　清水佳代子さん　　　手話＆ステップ　ゆうあい　上野恵美子・水上美里・平間恵美子さん　　　　　　　　　　　

若草地区福祉運動会・・・追加

パン食い競争です（＾-＾）

じゃんけん大会　　　　　　　　　陸前高田の準備で買い物・・・いつものカインズホーム

北に向う深夜バスは心の熱いボランティア

泣いてなんかいられない

今からお風呂で


９時には北に向います。

地域再生ファシリテーター養成講座始まる

山浦先生のもとで

若草地区福祉運動会

パソコンの集まり

農業の複式簿記をパソコンで・・・次回は１１月２１日（月）

陸前高田に行く準備・・・その３

被災地に雑草が・・・山河破れて国あり

市民活動フェスティバルの・・・・・・

実行委員長になりました。

写真も正面から撮れます（＾-＾）　　販売の部の人達　展示の部　赤い服は明立君のお母さん

委員長の特権か（＾-＾）　ROMANTIC MOTHERS STYLEの若いＭａｍａとピースでパチリ