新庁舎建設について

Ｆａｃｅｂｏｏｋ　から


南アルプス市市民活動センター「回覧板」373（せんたーみなみ） 続きです。市はこれらの条件を見直した結果、従前の方針を踏襲し（財源の目途がついたら建設に着手）、合併特例債の有効な期間内に建設することで、市の財政負担を大幅に軽減することが出来（建設費が１／３の負担で済みます）、将来を担う市民にツケをまわさないですむという判断をしたのです。特例債の延長が５年間。有利な財源を活用するには今のタイミングになることをご理解いただけると幸いです。いずれ現在の庁舎にしても１０年後には、更新の検討が必要になります。そのときには全額を市が負担しなければなりません。庁舎建設は市民みんなの問題です。事実をしっかりと理解して、先も読みながらいっしょに考えていくことが大切ですよね。
いいね！ · 返信 · 9時間前

私のコメント

コンクリートから人へとは言わないが(^-^)三年前に市長は庁舎はひと言も、言っていなかった！先を読むということは経験？感性？運命？まぁ形だけの、筋を通されても。金丸忠仁のありのままのコメントでした。
いいね！ · 返信 · 11時間前


金丸さん、コメントありがとうございます。そのとおりです。市が庁舎建設の可能性を再検討したのは、３年前の東北大震災以降だからです。あの深刻な災害は公共施設のあり方を考え直す契機になりました。そして国は庁舎等の公共施設を更新する自治体への起債制限を大幅に緩和するとともに、公共施設の統廃合を進める合併自治体に対しては合併特例債の期間を５年間延長し、施設整備の方針を考え直す期間を与えました。