防災やリニアやおまけに組の一日旅行も（＾－＾）

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組長各位　　　　　平成29年8月8日
組構成一覧表の再度の確認について

4月の組長に於いて別紙『組構成一覧表』を
お渡しして、新規世帯、変更の世帯の修正をお願いしましたが、まだ提出されて無い様です、早々確認して頂き、藤田区自治会自主防災会の防災ﾘｰﾀﾞｰの金丸まで届けて
下さい。
尚、行き違いの際はお許しください。
連絡先　藤田1620－2　携帯09033194196
金丸忠仁
　　　　地図
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藤田地区　確認・質問事項
（７月3日～７日の対象別協議会で）

１．農地について　(対象：77軒）
① 来年（Ｈ30）の農地活用はできないと聞いているがどうか。
今後の買収スケジュールを知らせてほしい。
② 農地の基準価はいくらか？
③ 残地補償について分かりにくい。具体的に示してほしい。
④ 側道に排水溝を設けて、農地（田）の排水ができるようにしてほしい。
⑤ 農地の代替地を紹介してほしい。
特に、ビニールハウス等設備があるものは、同条件での広さが必要になる。
⑥ 農作物の日陰補償を具体的に示してほしい。
⑦ 農業用設備（ビニールハウス、電気、井戸）の補償もしてもらえることでよいか。
⑧ 果樹等の若木（まだ収穫なし）の補償はどう算出するのか。

２．宅地について　（対象：18軒）
① 騒音・電磁波等の影響によって、地価の下落や資産価値の減少がおきる。
このことへの藤田区民への補償はどうするのか？
② 騒音や電磁波の影響が基準値以内だから問題がないというのは納得がいかない。
実験線とは車両の編成数、運行数において雲泥の差があり、実験線の数値は指針にならない
と思うがどうか。
③ 用地測量以降のスケジュールにおいての進め方と地権者が留意点することは何か。

３．家屋について　（対象：35軒）
① 土地の標準地評価額をいつ開示してくれるのか教えてほしい。
② 補償が曳家による家屋の移動となる基準は何か。
一部でも家屋がかかる場合は、建替えや移転の補償をしてほしい。
③ 家屋の補償は個別対応とのことであるが、ローンが残っている場合その返済はどうするのか。
高齢で長期の借り換えができないことも想定されるが。
　 ④ 残地について買取するケースを具体的に示してほしい。

４．日陰・騒音について　（対象：28軒）
① 日陰による補償対象者には、個別に連絡してほしい。
他の日陰対象者についても個別に日陰時間を開示してほしい。
② 屋根に設置しているソーラー発電の日照補償はどう算定するのか。
③ 日照補償の内容を具体的に示してほしい。
住宅のケース
宅地のケース
農地のケース
④ 肉体的・精神的苦痛に対する補償が見られないが、是非何らかの補償を示してほしい。
⑤ 騒音や磁場の測定結果は車両の短い実験線の単独走行のもので参考にならない。
本番走行車両数で上下線がすれ違う場合の騒音や振動を想定した結果を示してほしい。
⑥ 工事中における騒音・埃等の対応はどうするのか。

５．地下水（井戸）について
① 水質及び水位などのモニタニング結果はいつ公表されるのか。
② 橋脚を設置することによる地下水の流動に大きな影響はないとする根拠はなにか。
③ 橋梁工事では止水性の高い施工方法を採用するので、大きな影響はないとしているが、少なか
らず影響があると思われるのは距離的にどの範囲と考えているのか。
モニタリングしていない場所で影響がでたとき、リニアの工事による影響であることの証明はどの
ようにしたらいいのか。
④ 生活用水に影響がでた場合、どのように対応してもらえるのか。特に飲料水としては緊急対応
が必要であり、深刻な問題である。
農業用井戸水についての対応はどのように行うのか。

<<<<<<組旅行>>>>>>>
☆組の旅行は８月２７日（日）
を予定しています。湯村の富士屋ホテル日帰り温泉です　参加者は人数記入お願い致します。
荻野＊＊＊　人　内田＊＊＊　人　小野＊＊＊　人
荻野＊＊＊　人　田中＊＊＊　人　
金丸忠仁２人